つむじ、頭頂部のスカスカ薄毛がAGAであるか判別する方法を画像で紹介。
頭頂部がスカスカの場合、生まれつきスカスカな場合、もともと髪が細くスカスカな場合などもありますが、中にはAGA(男性型脱毛症)の影響で頭頂部がスカスカになっているケースもあります。
小学生の頃や中学生の頃から髪がスカスカな状態であった人は、生まれつきの可能性が大きいですが、最近になってから頭頂部の髪のスカスカの髪が気になってきた人は要注意です。
AGAの影響で頭頂部の髪がスカスカになっている例を見てみましょう。
(頭頂部がスカスカな髪1)
この1のパターンは髪全体がスカスカになってくる薄毛の典型的なパターンの初期段階です。
つむじ辺りから丸く薄くなったり、おでこが広くなったりせずに、徐々に髪全体が薄くなるパターンです。
最終的には、側頭部と後頭部の髪を残して髪がどんどん薄くなります。
(頭頂部がスカスカな髪2)
2のパターンは、これも同じ全体からスカスカになってくる薄毛のパターンですが、ある程度の髪の長さがある人は、このようにいきなり髪の分け目が見えてきます。
髪全体の量が減ると自然と分け目ができ、分け目の部分が薄く目立ってきます。
(頭頂部がスカスカな髪3)
画像3は1と2に比べ全体的なスカスカの薄毛が進行したパターンです。ここまで来ると、周りの人からも指摘されるようになります。
つむじ、頭頂部のスカスカ薄毛の対策法について
基本的にAGA(男性型脱毛症)の場合は、上記画像の前頭部、中央部、頭頂部の髪がなくなります。
髪のなくなり方は人ぞれぞれで、前からおでこが後退してくるタイプ、つむじ周辺から薄くなる人、頭頂部がスカスカになっていき全体的に薄くなるタイプがあります。
男性の場合は、基本的にどの薄毛のタイプもAGAの影響が強い可能性が高いので、頭頂部がスカスカに感じる人は早めしましょう。
当サイトの「つむじハゲを治す5ステップ」が頭頂部のスカスカを対策するにあたり近い内容になるので、頭頂部がスカスカな人は参考にしてください。